片島　均（弁護士法人法律事務所DUON）

徹底的な「依頼者主義」がDUONの理念です

弁護士法人法律事務所DUONの前身事務所は、常総市水海道の出身であった故鈴木優紀弘弁護士によって、平成23年に茨城県常総市初の法律事務所として開設されました。

DUONとは依頼者とのパートナーシップを意味する「デュオ（DUO）」に由来し「依頼者と私たち弁護士の絆で様々な困難を解決して行きたい」という強い決意のもと、故鈴木優紀弘弁護士が命名いたしました。

私たちは故鈴木弁護士の意思を受け継ぎ、依頼者とともに考え、行動し、事件を解決することを重視し、徹底的な「依頼者主義」を理念としています。またそのためにも、より相談しやすい、親しみやすい弁護士として地域の皆様の生活を支えるために日々尽力しております。

お困りのことがありましたら、ご遠慮なく私たちにご相談ください。

複数の弁護士で担当致します

ご依頼いただいた事件は原則として複数名の弁護士が担当します。複数弁護士でのチェック体制を敷くことによって、適切な事件管理を担保しています。

また、複数弁護士による専門性や長所を結合させることによって、より多面的で高次元な法的サービスをご提供することはもちろん、重大な局面においては、複数の弁護士の意見を提供することが可能です。

例えば事件が急展開したなどの際には、集中的に複数の弁護士が対応する等の体制が出来上がっていますので、ご依頼者様には安心してお任せいただいております。

ご挨拶

茨城の地元に根ざした法律事務所

茨城県内の企業において、顧問契約を東京都内の法律事務所と締結している企業等は珍しくありません。

従前、都内の法律事務所は営業活動に熱心であり、茨城県内の企業等においては、地元の弁護士よりも敷居が低く感じられたことや都内の事務所であれば「安心」というイメージがあることが、遠くはなれた都内の弁護士と顧問契約を締結していることの理由の一つであるように思います。

また、本社が都内にある場合は、本社が契約する都内の弁護士を利用していたという企業もあります。

弁護士法人法律事務所DUONに顧問契約をご依頼いただく、企業様のほとんどが都内の法律事務所と顧問契約を締結していた企業様です。

もっとも、都内の弁護士では、打合せは都内まで赴かねばならず、日常の相談もほとんど電話で行わなければなりません。弁護士の「使い勝手」が、良いとは言えません。

弁護士法人法律事務所DUONは、東京都内で執務していた弁護士が中心の法律事務所です。顧問弁護士としての経験も豊富です。また、当法律事務所と顧問契約を締結していただける企業様の多くが、「茨城にこんな法律事務所があったなんて」と喜んでいただいています。

新たに顧問契約をお考えの茨城県内の企業様、または、県外の法律事務所と顧問契約を締結している企業様で現在の顧問契約に疑問がある方は、当法律事務所との顧問契約をご検討ください。

取扱分野

契約書のチェックを中心に製造業の法的リスクをコントロールします。

• 簡単な契約書は無料でチェックします。
• 契約書に内在する法的リスクを事前にご説明いたします。
• 労務問題等企業が抱える法的リスク全般に対応いたします。

専門家

代表弁護士　片島　均

1978年　大阪府高槻市生まれ
大阪府立春日丘高等学校卒業
早稲田大学政治経済学部政治学科卒業
首都大学東京法科大学院卒業
東京都内の法律事務所勤務を経て、平成26年に法律事務所DUONに入所
同年より代表弁護士。
茨城県弁護士会所属（登録番号：42010）

人物紹介

早稲田大学在学中は、体育会漕艇（ボート）部に所属。大学卒業後に司法試験の受験を開始する。都内勤務であったものの茨城県の風土に惹かれて、平成24年から県内に住居を移す。趣味はゴルフ。仕事については、正確性とスピードの両立をモットーとしている。

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